ハマナスハマナスは、北海道などに生える花で、見たことのない人も多いのではないでしょうか?海岸の砂地に生える野性のハマナスは雄大な自然にぴったりです。静かに揺れて何かを言いたそうにも見えます。海岸まで行かなければなかなか見かけることができませんが、意外と公園に植えられていたり、庭で育てている人もいるんですよ。 |
||||
|
スポンサードリンク
ハマナスってどんな花?ハマナスの由来ハマナスは寒い地方の海岸沿いに分布します。日本では北海道に多く、他に茨城県、鳥取県などに分布しています。ハマナスはバラ科の植物で、英語で「ジャパニーズ・ローズ(Japanese Rose)」と言います。日本のバラと呼ばれるように、バラの一種として扱われることが多いです。ハマナスは漢字で書くと浜茄子、浜梨と書きます。「ハマナシ」が訛ってハマナスになりました。 ハマナスの特徴ハマナスの実は秋になると赤色やオレンジ色に実り、見た目茄子にも梨にも似ています。夏になると赤紫の花や白い花が咲き、海岸沿いを彩ります。ハマナスの花言葉は「見栄えの良さ、美しい悲しみ、香り豊か」です。夏の海岸にぴったりな感じがしませんか?ハマナスの花は、昭和53年7月より、北海道の花として指定されています。市町村の花としても日本各地で指定されています。 ハマナスの栄養ハマナスの実は甘酸っぱく、棗や梨に似ていると言われています。ビタミンCとポリフェノールが豊富に含まれていて、肌をきれいにしたい人、成人病を予防したい人、老化が気になる人に特におすすめです。ハマナスの実1個にレモン17個分のビタミンCが含まれているんですよ。ハマナスの実が手に入ったら是非取り入れてみてくださいね。 ハマナスの種類シロバナハマナス(白色一重)ロサ・ルゴサ・アルバと呼ばれます。一重の白いハマナスはシンプルで丸い花びらがかわいい感じがします。園芸用としても販売されています。 シロヤエハマナス(白色八重)ロサ・ルゴサ・アルボプレナとも呼ばれます。八重になるとバラに近く品良く見えます。白い花と赤やオレンジの実のコントラストがとてもきれいです。懐かしい感じがします。 ハトヤバラ(桃色一重)ロサ・レビガータ・ロセアと呼ばれるきれいなピンクの花で、埼玉県鳩ヶ谷で生まれた花です。バラとして扱われています。 ハマナス(赤紫一重)ロサ・ルゴサと呼ばれるハマナスの原種です。涼しい地域ほどハマナスは赤くなり、香りが強くなると言います。 ヤエハマナス(赤紫八重)ロサ・ルゴサ・プレナと呼ばれるとても華やかなハマナスです。バラによく似て豪華です。 ハマナスの利用方法ハマナスのお茶ハマナスは中国で「メイクイファ」と呼び、ハマナスのお茶をメイクイ茶、ローズ茶と呼んでいます。お湯を注ぐとハマナスの蕾が薄いピンク色になります。ハマナスの良い香りがして控えめな甘味がおいしいお茶です。ウーロン茶や紅茶などとブレンドしてもおいしいですよ。 ハマナスの香水アイヌの人たちは昔から花びらをお茶として飲んでいました。「においバラ」と呼ばれるハマナスの花をカプセルにし、飲む香水として健康食品のお店で販売されています。飲む香水は毎日摂り続けることで長時間柔らかな香りが持続します。体の中に取り入れるので美容や健康に気を遣っている人にもおすすめです。 ハマナスのジャムのレシピ
ハマナス関連単語マリンホテルハマナス新潟にあるホテルです。婦人病や神経痛に効く温泉があります。新潟の海沿いでもハマナスを見ることができるので、ハマナスという名前の食堂や薬局などの施設が見られます。 知床旅情加藤登紀子さんが歌う知床旅情にはハマナスの言葉が出てきます。森繁久彌さんが「地の涯に生きるもの」という映画を撮ったときにスタッフと歌った歌が知床旅情の元になっています。 宗谷岬ダ・カーポの歌で、知床旅情もそうですが、ゆったりとしたメロディーで、宗谷岬の雄大さ、四季を伝えています。宗谷岬の夏の様子がハマナスによって伝わってきます。 |
||||
|
スポンサードリンク
|